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年末年始の営業につきまして

2018.12.03 | Category: 休診等のお知らせ

今年は暖冬といわれておりますがそれでも朝晩はだいぶ冷えるようになりましたね。

町はもうクリスマスモード一色です。

当院もクリスマスの飾り付けを致しました。

皆様はクリスマスはどうお過ごしになられますか?

 

さて年末年始の営業につきましては下記の通りとさせていただきます。

 

12月27日 通常営業

12月28日  休診

12月29日  休診

12月30日  休診

12月31日  休診

1月 1日   休診

  2日   休診

  3日   休診

1月4日   通常営業

 

皆様方にはご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。

寒さと痛みの関係性

2018.11.27 | Category: お身体の豆知識

今年は残暑の影響もあり例年よりも秋が暖かい印象がありましたが

最近は朝晩はすっかり寒くなりましたね。

 

寒いと古傷が痛んだり、膝や腰などがいつも以上に痛みを感じることも

多いのではないでしょうか?

今回はなぜ寒いと痛みを感じやすくなるのかについて説明していきたいと思いますが

まずは痛みのにもいくつかの分類があるのでそちらから紹介いたします。

 

痛みの種類とは?

痛みといっても症状や原因はそれぞれ異なりますが痛みの種類は大きく3つに分類されます。

①侵害受容性疼痛

②神経障害性疼痛

③心因性疼痛

 

 

①侵害受容性疼痛とは

炎症や刺激による痛み

ケガをするとその部位に炎症が起こり、痛みを引き起こす細胞が発生します。

この物質が末梢神経にある侵害受容器、という部分を刺激することで痛みを感じます。

ほとんどが捻挫や打撲などの急性の痛みになります。

②神経障害性疼痛とは

神経の圧迫や切断など

何らかの原因により神経が障害され、それによって起こる痛みを神経障害性疼痛と言います。

糖尿病による痛みや痺れ、坐骨神経痛や脊髄損傷などがあります。

③心因性疼痛とは

心理的・社会的な要因による痛み

不安や社会生活で受けるストレスなど心理的・社会的な要因で起こる痛み。

痛みは身体や命を守るための生命活動に欠かせない一つのサインで必要なものですが、

このような痛みは生命活動に必要ではない痛みとされております。

 

痛みの話

ここまで痛みの種類や原因についてのお話をしましたが、ここからは”痛み””そのものの

説明となぜ冷えると痛くなるかを説明していきます。

 

上記のどのような痛みでも、痛いと認識すことで交感神経が緊張(興奮)し

運動神経を興奮させ血管の収縮や筋肉の緊張を起こします。

その結果、血流が悪くなります。

血流が悪くなることで血液内の物質が痛みを引き起こす物質に変化したり

痛みを引き起こす物質の発生につながります。

 

通常、痛みが生じても交感神経の反応は次第に収まり、血流も次第に良くなり

徐々に痛みは落ち着いていきます。

しかし血流が悪い状態が続くと痛みを引き起こす物質が多く発生するようになります。

痛みを引き起こす物質は血管を収縮させる(細く)作用がある為、さらに血流を悪くさせ

また痛みを引き起こす物質が発生するという悪循環に陥ります。

 

寒くなること痛みが増すメカニズムも同様で寒くなり末梢血管が収縮することで

痛みを引き起こす物質が発生しやすくなりそのことでさらに血管が収縮し

また痛みを引き起こす物質が発生することで痛みを感じやすくなります。

 

寒い時期に痛みを軽減させる為にできること

寒い時期に痛みが発生するメカニズムは上記の通り末梢血管の収縮にあります。

この末梢血管の収縮を防ぐために血流を良くすることが重要となります。

もちろんお風呂などで身体を温めることが重要ではありますが

血液の流れを良くさせる為に身体で重要な役割を担っているのは筋肉になります。

運動やストレッチにより筋肉を動かすことで筋肉がポンプのように働き

血流を良くします。

特にふくらはぎの筋肉が第二の心臓と呼ばれるほど血液循環にとって

とても重要な組織になりますのでふくらはぎの

マッサージやストレッチは毎日行いましょう。

 

 

 

寝違えの症状とアプローチについて

2018.11.12 | Category: 寝違え・肩こりについて

朝起きたら急に首が痛くて動かなかった、動かせはするがどの方向に動かしても痛い

起床時は何ともなかったが急に痛みがでたなど特に原因もなく

急に首が痛くなったことがある方は多いのではないでしょうか?

 

当院にも首の痛みを訴えてご来院される方は多いですが

その中でも特に多いのが朝起きたら首が痛くなっていたという方です。

いわゆる寝違えと呼ばれる症状になりますが、なぜこのような状態に

なってしまうかどうかは医学的にもはっきりとわかっておりません。

 

寝違えに関しましては特定の症状や徴候があれば

寝違えというような定義があるわけではありません。

 

朝起きた際に首が痛ければ寝違えとなります。

 

ですので症状は人によって異なりますし治療法も異なります。

シップのような消炎鎮痛剤で症状が軽減する方もいらっしゃれば

全く効果のない方もいらっしゃいます。

 

アイシングに関しましては医学的な根拠がないと言われており

場合によって損傷による治癒過程を遅らせてしまう可能性がある為

行わない方が良いでしょう。

 

寝違えに多い症状は大きく分けて2つあります

一つは筋肉等の影響でアライメントが崩れてしまい

正常な動作が出来ないが故に痛みを感じてしまうようなタイプです。

アライメントとは各関節や骨の並びをのことを指します。

筋肉は基本的に骨からはじまり骨に終わる為

筋肉にすごく力が入ってしまうと骨と骨が近づいてきます(関節が動く)

そうすると正しいアライメントから逸脱してしまいます。

この正しいアライメントから逸脱した状態で首を動かそうとすると

周りの筋肉に過度に負担がかかる為痛みを引き起こすというメカニズムになります。

 

この場合アライメントを整えて痛みが軽減するかどうかを確認し

痛みが軽減するようであればアライメントを崩してしまっている

該当する筋肉に対しアプローチを加えていきます。

 

2つめは関節にまつわる痛みになります。

筋肉の痛みを疑う場合、右に首を倒した際に左側が痛いなど

筋肉が伸ばされるポジションに痛みを感じることが多いですが

関節の痛みを疑う場合、右に首を倒すと右が痛いなど

圧迫を受けて痛みが出るときに関節由来の痛みを動かします。

 

また首を後ろに倒すと肩甲骨や背中の辺りまで痛みを感じるなどの症状も

関節由来の痛みを疑うときの所見となります。

 

首にも腰と同様にヘルニアという症状などがありますが

寝ちがえのようながえ症状に一番多いのは椎間関節いう関節の間に

滑膜と呼ばれる組織が引っかかったり、挟まってしまうことが原因と言われております。

 

このようなケースの場合滑膜に対してのアプローチを加えて症状が軽減するかどうかを確認し

軽減するようであればそのままアプローチを加えていきます。

 

上記の二つのような状態の場合やはりアイシングを行うような必要性はなく

かえって血流が悪くなり治癒過程を遅らせる原因にもつながります。

 

当院では首の痛みに対し、しっかりと評価を加えてうえでなぜ痛みが起こっているのかの

予測をたて、そのうえで必要なアプローチを加えていきます。

 

寝違えな急に起こった首の痛みでお悩みの際は当院へご相談くださいませ。

 

歌手の治療から学んだ、骨盤や猫背の問題

2018.11.05 | Category: お身体の豆知識

当院では様々なご縁でアスリートの方が多くご来院されますが

先日歌手の方にご来院いただきました。

 

この患者様の主訴は高い声が出にくくなったということで

大学病院や専門家の先生に診てもらっても何も異常所見がなく

姿勢や自律神経の問題ではないかということで紹介で当院にいらしていただきました。

 

発声のメカニズムは呼吸器から空気を出して、その空気が声帯という組織に

振動を起こし、その振動からでた音が口腔や鼻腔に響き共鳴することにより起こります。

 

呼吸器からしっかりと空気を出すことが発声の最初の”動作”になりますので

その中でも呼吸に深く関係している腹筋群と横隔膜という組織に対しての

評価や治療が必要だと思いそちらからアプローチをしていきました。

 

評価から横隔膜と腹横筋という筋肉に異常があり、うまく使えていない状態でした。

横隔膜は呼吸の息を吸うとき(吸気)の60%を占める主要な筋肉なので

この筋肉がうまく使えないとしっかりとした腹式呼吸が出来ず

口呼吸しか出来なくなってしまいます。

歌手の方が口呼吸しか出来ていないということは恐らく致命的である為

まずは横隔膜のアプローチを行いました。

 

施術後、明らかに息が吸いやすくなったということでしたが

その場での発生は結果が分かりづらいため

次回のレコーディングやボイストレーニング後に

改めてご連絡を頂くことにしました。

 

今回いろいろとアプローチを加えさせていただいて一番変わったのは”姿勢”でした。

歌をうたう上でも姿勢はとても重要になると思います。

ご本人も立っている姿勢が安定すると言っていただきました。

 

横隔膜と腹横筋という筋肉に対し治療を行いましたが

この二つの筋肉は体幹部分の重要なインナーマッスルで

動作の安定性を得るときや姿勢を保持するときに必要な筋肉になります。

 

猫背や骨盤が歪んでいる方にインナーマッスルがうまく使えていなったり

筋肉が衰えてしまっている人はとても多く

骨盤矯正や猫背矯正を行ってもなかなか良くならなかったり

すぐに元の状態に戻ってしまったりします。

そういった方にはインナーマッスルを鍛えるトレーニングなどが必要になります。

 

今回は発声に対して横隔膜や腹横筋にアプローチを行いましたが

その結果、姿勢に変化が起こりましたが改めてインナーマッスルの重要性を

再確認できたいい機会といいなりました。

 

発声や猫背、骨盤矯正等にご興味がございましたら当院までご連絡下さいませ。

 

外反母趾に対するアプローチについて

2018.11.01 | Category: 下半身の症状について,未分類

外反母趾とは

外反母趾は10:1で女性に多い前足部の変形を特徴とする症状です。

変形が重度になると痛みが生じ治療が必要となります。

一見、母趾が小指側に曲がっているだけのように見えますが、こうなってしまうまでに

足には様々なメカニズムが発生しています。

 

巷では外反母趾矯正という言葉を用い、外反母趾を一回の治療で治すとうたい

集客をされているところもあるようですが

外反母趾の変形は様々な要因からなりメカニズムを理解していると

一回の施術では改善できないことが容易に想像がつきます。

 

しかし外反母趾の痛みは数回の施術としかるべき運動療法で改善が出来ます。

当院では変形に伴う炎症症状に対してのアプローチと

アーチと呼ばれる足のクッション材の役割を満たす構造

足の骨につく様々な筋肉の調整をおこない

外反母趾にたいしてアプローチを行っていきます。

 

外反母趾の原因

外反母趾になってしまう原因の一つとしてハイヒールの履きすぎと

耳にしたことがあると思います。

ハイヒールは確かにつま先部分が細くなっていることが多く

親指が小指側に矯正されるため外反母趾になる一つの原因となります。

しかし外反母趾の罹患率は男女比で10:1と男性でもなります。

男性で外反母趾になる方の原因は恐らくハイヒールではないと思います。

 

男女共通して外反母趾になる方の特徴として土踏まずの低下

足の裏の人差し指と中指の間(第2指と第3指の間)に胼胝(タコ)が出来ている

という特徴があります。

 

足の裏は人の身体の中で唯一、地面と接する器官なので

構造がとても複雑に出来ていますが

その中でも特に重要なのがアーチと呼ばれる足のクッション性を生む場所です。

足の裏には3か所のアーチがありますがそのうちの一つで

足の裏の親指側にあるのが内側縦アーチ、いわゆる土踏まずとなります。

土踏まずがつぶれて偏平足となるとクッション性が低下し

足にかかるストレスが増していきます。

 

内側のアーチが低下すると他のアーチにも負担がかかり

結果として親指にストレスが増し母趾が外反変形していき

最終的に外反母趾となっていきます。

 

外反母趾の治療

外反母趾の治療は親指だけの治療ではなく、足の裏やふくらはぎの筋肉の調整

適切な運動療法が必要となっていきます。

当院では手技療法、物理療法(機械を用いた施術)を中心に

外反母趾の症状に対し適切なアプローチを加えていきます。

 

外反母趾の症状でお悩みの方は当院へご相談くださいませ。

 

 

猫背を治すのに大切なこと

2018.10.25 | Category: 上半身の症状について

肩こりや腰痛で来院された患者様に原因や心当たりはありますか?と

お伺いすると猫背なので・・とお答えされる方が多くいます。

 

猫背だから肩こりになったり腰痛になるかと言うと一概にそうだとは言い切れません。

(現に明らかに姿勢が悪くても自覚症状がいない方はたくさんいらっしゃいます)

 

しかし不良姿勢が身体に負担をかけることは明らかですので改善する必要はあります。

 

昨今、○○矯正という言葉が乱立しております。

その中の一部に猫背矯正がございます。

(当院でも患者様にわかりやすいメニュー名ですのでそう表記をさせていただいております)

以前は猫背の姿勢は立った姿勢や座った姿勢など動かない姿勢で評価をすることが一般的でした。

しかし日常生活を送っている中でずっと同じ姿勢を続けることはありません。

もちろんデスクワークの方やドライバーの方は長時間座位でいますが

それでも姿勢が辛くなってきたりすれば少し姿勢を変えたりすると思います。

つまり動かない姿勢で評価をしても実際には動きながら生活しているので

それだけでは本当の意味で改善をしているのかがわからないのです。

 

現在、猫背などを評価する際はもちろん動かない姿勢での評価もしますが

動作や姿勢を制御する筋肉の評価などが重要と言われてきております。

 

当院でもそういった評価や呼吸なども評価していきます。

実際に呼吸が身体に及ぼす影響は非常に大きく

1日に2万回行う呼吸が乱れてしまうとそれが不良姿勢につながるとまで言われております。

 

呼吸の実に60%を占めると言われている横隔膜という筋肉は

身体の幹となる内側の筋肉(インナーマッスル)でもあり

この横隔膜が使ていないと不良姿勢を招く結果となります。

 

猫背などの不良姿勢や慢性的な肩こり、腰痛にお悩みの方は

この横隔膜がうまく使えていない可能性があります。

 

上記の症状にお悩みの方は一度当院にご相談くださいませ。

 

 

足底筋膜炎の施術について

2018.10.18 | Category: 下半身の症状について

最近は涼しくなり比較的、運動しやすい季節になってきました。

また小学校などの運動会の季節でもあり、親御さんも

少し走ったりトレーニングをする人が多いようですね。

 

そんな方が多い中、最近足の裏が痛いと訴えて来院される患者様が増えてきております。

 

足の裏の痛みで多いは足底筋膜炎という疾患です。

足部は身体の中で唯一地面に接し荷重を直接受ける部位であり

アーチと呼ばれる衝撃を吸収するクッションのような構造を有しています。

このアーチ構造を維持するために足の裏には多数の筋・腱が存在します。

この筋や腱を覆っているのが足底筋膜になります。

 

この足底筋膜が付着している踵の部分を引っ張り炎症を引き起こす症状が

足底筋膜炎になります。

急に運動をやり始めたりすることで足の裏に痛みを感じる場合

この足底筋膜が緊張し(硬くなり)炎症を起こしていることが多いです。

しかし、逆に足底筋膜が弱くなってしまいアーチと呼ばれるクッション性の部分の構造が

破綻してしまいその結果、足底部に痛みを感じてしまうケースもあります。

 

また施術を行う上で重要になってくるのが足の裏以外の構造もしっかりと評価することです。

【なぜ】足底筋膜に負担がかかってしまい痛みを引き起こしてしまうのか?が重要です。

 

当院では足の長さの違いや、骨盤の歪みなどの評価を十分に行い

痛みが出てしまっている根本的な部分に対してのアプローチと

実際に炎症を引き起こしてしまっている部分に対してのアプローチの両面から

足底筋膜炎の症状に対し施術を行っていきます。

 

足の裏の痛みでお悩みの際は当院へご相談くださいませ。

ギックリ腰になったらどうすればいいか

2018.09.27 | Category: 腰痛について

ギックリ腰にはあまり季節性などは関係ないとされていますが

最近ギックリ腰でご来院される患者様が非常に増えてきております。

 

ギックリ腰は、特定の症状があればギックリ腰やなった原因によって

ギックリ腰と診断されるものではなく急性に起こった腰痛

いわゆる急になった腰痛のことをぎっくり腰と表現します。

なので診断名ではなく総称になります。

原因は様々な理由で起こりますが原因がはっきりとわからないこともあり

ヨーロッパでは魔女の一撃と呼ばれています。

急激に動けなくなってしまう為、この名がついています。

 

ではギックリ腰になってしまった場合どうすれば良いのでしょうか?

 

 

以前はギックリ腰になったら安静にしておけと言われておりました。

しかし海外のガイドラインはもう変わってきています。

(日本は2020年を目安に変更予定)

そこには安静臥床は極力控えると明記されています。

つまりベットなどで寝ていることは極力控え、動ける範囲で動いた方が良い

というように書いてあります。

 

以前は安静にしていた方が良いとされていましたが

安静にした結果、逆にもっと動けなくなってしまうケースが多かった為です。

なのでギックリ腰になってしまっても会社を休んで

安静にしていようと思っている方は控えていただいた方が予後が良いと言えるでしょう。

 

では安静ではなくどうすると良いのか?

2017年2月の米国内科学会の発表では強い推奨として

臨床医及び患者は浅部の温熱療法、マッサージ、鍼治療、

脊椎マニピュレーション(背骨を動かす)による非薬物的療法

を選択すべきであるとしています。

つまり薬や注射などは行わず、上記の治療をおこなった方が効果的であるとしています。

 

腰痛は日本人特有の症状ではなく世界共通の疾患です。

世界で様々な治療や研究がされてきた中で今日では

上記の治療が投薬などよりも効果的とされております。

当院では上記の治療や運動療法を効果的に行いながら

ギックリ腰に対してアプローチをしています。

 

ギックリ腰でお悩みの際は当院へご相談くださいませ。

 

 

台風で体調不良がなぜ起こるのか

2018.09.04 | Category: お身体の豆知識,自律神経治療について

天候が悪い時に頭痛やめまい、倦怠感、ネガティブな気持ちが強くなることで

お悩みの方は多いのではないでしょうか?

病院などで検査をしてもらい特に異常が見つからなかった場合

その症状は「気象病」と呼ばれる症状の可能性があります。

気象病についてはこちらをご覧ください⇒http://myogadani-curare.com/post/post-1461

 

気象病には下記の症状などがあります。

・頭痛や重だるさ

・めまいや耳鳴り

・手足がむくむ

・関節が痛む

・便秘や下痢

・倦怠感(だるさ)があり、やる気が出ない

・気分が落ち込む

・睡眠不足、不眠、眠りが浅い

症状の出方は人それぞれで中には全身に症状が現われる方もいます。

 

自律神経が乱れる4つのストレスというものを以前ご紹介いたしましたが

この中にも気温や湿度、気圧の変化というものがありました。

今回はなぜ気候の変化で体調が悪くなるのかを説明していきます。

 

気候の変化で体調が悪くなるのはどうしてか?

・血液やリンパの流れが悪くなる

飛行機や標高の高い山の上にお菓子の袋を持っていくと気圧の変化で袋がパンパンに膨らみます。

外の気圧が下がり袋の中の内圧が高まる為に起こる現象ですが、雨の日や台風の日は気圧が下がる為人の身体の中でも同じような現象が起こります。

血管やリンパ管などが膨張し血流が悪くなり、膨張した血管が頭蓋骨や脳を圧迫することで頭痛やめまい、低血圧などの症状が起こります。

・酸素濃度の低下

低気圧になると気流が上昇し、若干ではありますが地上の酸素濃度は薄くなります。その影響で自律神経の乱れを招き、頭痛や睡眠不足などが起こります。

 

上記の2点などが気圧が身体に及ぼし体調不良を引き起こす原因となります。

天気の良い日は高気圧となり、血管やリンパ管には圧迫が加わる為に血流の流れが良くなります。ホースで水を撒く際にホースを圧迫すると勢いが強くなると思いますが、同じだと考えてください。

基本的に血流が良い時の方が身体に加わる負担は少なくなります。

 

気圧の影響で起った体調不良はご自身ではなかなか治せません。

そのような症状には専門家の治療が必要になります。

雨の日や台風の日に体調が悪くなる方は当院へご相談くださいませ。

 

腰痛を招く生活習慣

2018.08.28 | Category: 腰痛について

医学はどんどんと進歩していっておりますが、世界的にみても
腰痛患者の数(人口)は全く変わっていません。

腰痛の主な原因は長時間の座位と屈曲位(前かがみの姿勢)の2つと言われております。
世界的にもITの普及によりPC作業などのいわゆるデスクワークが多くなり
長時間座って仕事をする人が増えたことにより腰痛患者が増えております。

先進国でも特に就業時間の長い日本人は他国よりもさらに腰痛になりやすい環境と言えるでしょう。

主な原因は長時間の座位と屈曲位ですが、腰痛になりやすい危険因子
腰痛を招く生活習慣があるとされています。

腰痛を招く生活習慣とは?

腰痛を招く生活習慣として下記の4つがあります。

1.肥満
2.運動不足
3.喫煙
4.睡眠不足

BMI30以上+運動量300kcal/週未満の人の腰痛発症率は
BMI25未満+運動量600Kcal/週以上の人の2倍とされています。

BMIとはボディ・マス・インデックスの略で体重と身長の関係から人の肥満度を示す体格指数になります。
計算方法は世界で統一されていますが肥満の判定基準は国によって異なります。
ちなみに日本肥満学会ではBMI指数22を標準体重として25以上を肥満、18.5未満を低体重としています。

計算法は体重÷(身長m)²になります。
身長170cm体重60kgの場合60÷2.79=20.76となる為
標準体重よりも痩せているいう評価になります。
(BMIは身長と体重のみから計算するため筋肉量が多い方などは肥満に分類されるなど正確ではないこともあります)

カロリーの消費も年齢や体重などにより異なりますが
300kcalはおおよそ1日20分の歩行を週に5回行ったときの運動量になります。

つまりBMI30以上の人で20分程度の歩行を週に5回行わない程度の運動量では
腰痛のリスクがBMI25未満+運動量600Kcal/週以上の人の2倍になりますよということになります。

タバコにかんしては百害あって一利なしなんて言葉もありますが
どうやらこの百害のうちに腰痛も含まれそうなことが報告されています。

1日あたりの喫煙本数が10本増えることにより腰痛の発症率は1.10倍と報告されています。

また睡眠不足も身体に様々な不調を起こす原因になりますがこれも腰痛との関係性が指摘されています。

睡眠時間が4時間未満の人の腰痛発症率は睡眠時間8時間以上の人の2倍とされています。
睡眠時間が短いと椎間板いう水分を多く含んだ組織に十分水分が戻らなくなるためと考えられております。

上記の内容があれば必ず腰痛になるわけではありませんが
腰痛を引き起こすリスクになることは明らかです。

当院では腰痛治療のアプローチ法として手技療法(マッサージや矯正)物理療法(電気、温熱)の他に
運動量も取り入れております。

現在各国の腰痛治療のガイドラインには身体活動と運動療法そしてセルフケアが重要と記載されています。

正しい運動療法をおこなった後、自宅で行えるようなセルフケアもご教示しております。

腰痛でお悩みの際は当院へご相談くださいませ。

当院へのアクセス情報

茗荷谷クラーレ鍼灸整骨院

所在地〒112-0006 東京都文京区小日向4-7-17 Kハウス
駐車場なし
電話番号03-6755-2448
休診日日曜日、祝日
院長井越 裕太